[2019年]10月11日は、”十三夜”です

2019年9月27日金曜日

季節と行事 十三夜

”芋名月”とも呼ばれる十五夜は、中秋の名月。文字通り、美しい満月の夜です。そしてそれに負けない美しい月の夜が十三夜です。十三夜は、”豆名月”あるいは”栗名月”と呼ばれます。

豆名月?栗名月?

十五夜に負けず劣らず美しい月夜になる日が十三夜と呼ばれています。旧暦9月13日、今年は10月11日、寒露の時期にやってきます。毎年日にちは変わりますが、十三夜の頃になると涼しくなり、空気も澄んで、すがすがしい晴れの日も多くなります。この天気も十三夜の月が美しい理由です。
十五夜と呼ばれる月見の風習は古来中国から渡ってきたもので、今回の十三夜は日本古来のものです。(中国にはない風習のようです。)豆名月や栗名月という呼び名があることから、収穫に関わる祭事のようなものが由来で、だんだんと似たような行事になっていったのかもしれません。すすき、月見団子、芋が十五夜で、すすき、月見団子、栗が十三夜、お供えするものも大体同じです。
ちなみに歴史上ですと、醍醐天皇の時代に観月の宴が行われた記録があるようで、本当であれば千年(!!)続く由諸ある行事ということになります。


片見月は縁起が良くない?

十五夜は月見をしたけれど十三夜はついつい忘れてしまいがち。そんなときに片見月(片月見)は縁起が良くないと言われたことはありませんか?
これは縁起が良くないと言われるものの昔からの慣習、風習のようです。月を見るという同じような行事ですので、そもそもの由来は微妙に違うものだったかもしれないですが、だんだんとセットになっていったのかもしれません。なお十五夜のときに月見をした場所と同じところで十三夜も月見をした方が良いなどと言われることもあるようです。

月見団子のご予約も承っています

十五夜同様、十三夜でも月見団子、月見まんじゅうのご予約を承っております。月見団子は13個で1セット。大(1,620円)と小(1,080円)がございます。
お値段は十五夜と同じです。そうすると十五夜は15個、十三夜は13個ですので十五夜の方がお得になってしまいます。実は十三夜の方が少しだけ1個の大きさが大きいのでお値段も一緒になっています。
お召し上がり方は砂糖醤油に付けて食べるのが小さい頃の定番でした。あとは椀に入れて汁物の具の一つとしてというのもあります。新妻屋では、ここ数年小さなお子様にも美味しくいろいろな味で召し上がっていただけるよう”みたらし団子のたれ”をご用意しています。すすきのご用意も致しますが、ご予約のお客様は”みたらしのたれ”までセットです。
十五夜よりも晴れることが多いといわれるのが十三夜ですので月見のお供にぜひご予約ください。

前橋 十三夜 新妻屋


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